広域市町村圏とは
近年、交通・通信網の整備が進むにつれ、私達の日常社会生活の行動範囲は市町村を超えて広がっています。
また、住民のライフスタイルの変化により、行政に対するニーズもより高度なもの、文化的なものへ変わってきています。
このように広域化された日常社会生活の場を一つの行政単位としてとらえ、地域の発展や住民福祉の向上を一体的にすすめるために設けられたものを”広域市町村圏”(略して「広域圏」と呼びます。)といいます。
歴史的、地理的に一体となってきた田辺周辺地域では、昭和46年3月に田辺市と日高郡の龍神村、南部川村、南部町、西牟婁郡の白浜町、上富田町、大塔村、中辺路町、日置川町、すさみ町の10市町村(現在は平成の大合併によって1市4町)によって「田辺周辺広域市町村圏組合」が設立され、魅力ある豊かな地域社会を作るための取り組みを進めています。
組合が行う事務(組合規約第3条)
- 広域市町村圏の振興整備に関する計画の策定及び広域市町村圏計画に基づく事業の実施の連絡調整に関する事務
- 紀南文化会館の設置、管理及び運営に関する事務
- 病院群輪番制病院運営費補助事業に関する事務
- ふるさと市町村圏計画の策定並びにふるさと市町村圏計画に基づく事業の実施及び連絡調整に関する事務
- 休日急患診療所の設置、管理及び運営に関する事務
